おかえりブログ

40代の主婦のブログ・食べ物と体型のこと・イラスト

旦那にナイキのランニングシューズを買った件


旦那さんの靴は、いつも臭かった。


いつも同じ靴を履いていた。


会社に行く時用は3足ぐらい持って居る様だったが、おでかけにはいつも


その臭い、無難なナイキの古びたスニーカーしか無かった。



ある🌌夜、私は旦那さん用にランニングシューズを2足ぐらい、買ってあげることにし


た。よく分からないものだから、ナイキの公式サイトを見てみた。


ABCマートとかで買ったほうがナンボか安い、ということを後で気づいたのだが、


公式サイトでカッコイイスニーカーをうっとりを眺めながらのショッピングも


たまにはいいではないか。単なるお金の無駄遣いと取るか、優雅なショッピングが出来た


と取るかは本人の自由だ。



そんな感じで、やはり最新のやつは高額で手が出なかったので、1万数千円するのを


2足買うことが出来た。お会計は2万4千円だった。



我が家は最近いつも、離婚の危機である。


旦那も嫁も統合失調症となると、毎日、理由はくだらないけれど、いさかいが絶えない。


けれど、相手の嫌がることをするからケンカになるのだと思う。心が幼いのだと思う。



話がそれたけれども、とりあえずその良いスニーカーは明日届く予定です。


代引きにしたのは良かったと思う。目で見て払わないと。



旦那のを買うと私のも欲しくなって来るが、1時間歩くよりも効果的な整体の体操がある


ので、家でその簡単な体操をしながら汗を流そうと思う。




他人にはやさしく物でもくれてやって、自分には効率的に0円の運動でも畳の上でしよう


と思う。

迷走しながら、弁当にもどる

おはようございます。
朝の4時半からお弁当を作っていました。


朝の、味噌炒め弁当

ごましおご飯、ピーマンとにんじんのみそ炒め、ほうれん草の胡麻和え、茹で卵




昼は、寿司太郎弁当

寿司太郎ごはん、ハンバーグ1/2、玉子焼き、ほうれん草の胡麻和え、ハム




最近、体重がリバウンドしてきまして、


こんなになっちゃいました。
143.8→135.6まで落としたのですが、、、


弁当4つ作ってちょうど1時間。立ち仕事をするだけでもカロリー消費になります。



変わった宗教の勧誘の人を、玄関先で断っていたら、体型をじろじろ見られました。
お互い様ですよ。お互い様。



イラストを描いています。

いつも1人なので、お友達も一緒にしてあげて。何となく、昭和のOLみたいな感じのね。
お給料数えてるのかな?って感じのね。
それにしては、髪色が茶色過ぎますけどね。居るところには居たような感じですよね。
それにしても、「れんこちゃん」、いつの間にOLになったんでしょう。



こちらは小鳥と戯れる女性。
以前飼っていたキンカチョウがすごくかわいかった。頬ずりしていました。
ふわふわでした。




END

夫婦間でのこと。ダイエット(揚げ物を食べない事について))


油で揚げたものだけは食べない!というダイエットを始めた私でしたが


やっぱり、冷蔵庫を片付けるダイエットの方が向いていた、、、と


思いました。


親友に書いた手紙の中で、夫に対する不満の気持ちが渦巻いていたので


「もう夫の弁当は玉子焼きとおにぎり2個でいい。自分のは要らないから作らない。


元通りの食生活に戻す」と決めました。


そのきっかけはこれでした


朝に、タコライスを作って食べていたら「そんなに食べたら豚になって死んじゃうよ」


という夫の一言でした。


そして、朝ごはんを待っている夫に「ごはんと漬物、鮭フレークなどでいいか」と聞いたら


不服そうなので、タコライスを作って持って行ったら美味しそうに食べているのです。



昼食は、作りたくもないのでかつやの「カツ丼の竹」にしてもらいました。


出前の注文を済ませて「これでよし」、とスマホを置いた主人に、一言言ってあげました



「そんなに食べたら豚になって死んじゃうよ」




私はもう死ぬことが確定してるんでしょ?あなたもだよ。

私が14歳で転校していった悲劇


私は中学生の時はホッソリと痩せていた



小さな頃からよく食べる太めであったが、中学に入って剣道部で毎日汗を


流していたら、防具や胴着をつけての練習はカロリーをかなり消費する


か、食べても食べても成長期であるためか身長がぐんぐん伸びても体重が少ししか


増えないという時期があった。人間見た目だとは、今になっては言いたくないが


確かにそうである事を立証した時期でもあった。


中学1年生のときは友達も少なかったが、2年生になるとどこから見てもスラリと


して、それに伴い友達が大分増えた。




で、悲劇とはなんだ?ということだが、


中学2年生でをまたいで転校することになったのである。


元々いた中学校は、地味な上着にベストといういでたちであったが、転校する先は


一度も着た事のないセーラー服だ!ということを聞いて胸がおどった。


もう、今まで居た学校なんて思い出になってかまわないから、早くセーラー服を着て


なぜか元居た学校のテニスコートに現れている、違う中学の生徒になっている自分を


想像してうっとりとなっていた。




で、実際引っ越した。


引っ越した家は、なんだか今にも潰れそうなあばら家みたいな借家だった。


荷物は片付くまでにかなりかかった。


そして、渡されたセーラー服が、改造されていたこと。


制服が、母親の知り合いの娘さんからのお下がりであったこはかまわないのだが


その制服はふつうの物ではなく、ところどころが改造されていた。


まず、後ろのひらひらっとした襟からは、スカーフは見えてはいけない決まりになって


いるのだが、渡された制服のスカーフはきっちり襟から見えるように飛び出ていたこと。


そして、上衣の丈がギリギリまで詰めてあったこと。(裏に名前が刺繍してあった)


そして、スカートは膝すれすれでなくてはならないと校則で決まっているのだが、


丈が異様に長かったこと。




そう、私が着る前の女の子は、、、、不良だったのである。



平日に引っ越しを済ませて1、2日後には


急いでそれを着て、学校に向かう悲しさ。私、おかしーい。スカートが長い、、、、、


私は不良じゃなーい。可愛く、さわやかにセーラー服を着こなす予定だったのに、、




それでも、学校に通っているうちにその制服はなんとかすることが出来ていったのは


幸いだった。長すぎるスカートは、腰のところで何回か折り曲げれば短くなる。


上衣の詰めてある丈は、どうしたか忘れたけれども、風紀検査にひっかかったろうから、


おそらくなんとかしただろうと思われる。(縫い付けてある糸をほどいたか?)


校則違反のスカーフについては、違うものを新しく購入することでおさまったかと思わ


れる。



162㎝で52キロだった私。



それが、今じゃ166㎝137キロだなんて、これも未来になって笑い話になればいいけどな。



END